高木久美(1981- )は人間の存在とその肉体の神秘に関心を持ち、ラテックスゴムなどの伸縮素材、ポンプ、ファンなどの動力を素材としたインスタレーション作品を発表しています。「かたち」を作る彫刻家としての経歴を持ちながら、空気の流れ、引力など、作家自身には制御できないけれども、「もの」に必ず働いているちからを取り入れながら、変化し、揺らぐ「かたち」を作ることに興味を持ち、制作を続けています。今回の展覧会では《トータル・エンクロージャー(完全包囲):徘徊少女と浮遊の園》と題して、インスタレーション、彫刻、ビデオ作品などの新作を発表します。
高木久美
1981年、東京都生まれ。東京芸術大学院美術研究科博士課程先端芸術表現専攻に在籍。主な個展に「VANITAS」Architects Office Gallery(東京・2011)、「イズモニオクミ」手銭記念館(島根・2008)、「肉とポンプ」Gallery Q(東京・2007)、グループ展に「MEMENTO VIVERE / MEMENTO PHANTASMA」在日フランス大使館(東京・2009)、「ART AWARD TOKYO 2008」行幸地下ギャラリー(東京・2008)がある。
- 【期間】
- 2012年2月10日(金) - 26日(日)
- 【開館時間】
- 9:00 - 17:00(閉館30分前まで)
- 【休館日】
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 【観覧料】
- 300円(200円)常設展は別途
- ※()は20名様以上の団体料金
- ※高校生以下無料
- 【主催】
- TEZEN
- 【共催】
- 十和田市(十和田市現代美術館)
















